Eclipseプラグインのインストール 簡単に機能追加

環境構築

※本ページはプロモーションが含まれています

Eclipseはプラグインのインストールにより、簡単に機能追加できます。
私が最初にEclipseを使っていたころより、インストール方法もだいぶ簡単になりましたね。

Eclipse Version: Kepler Service Release 1

インターネットからダウンロード

基本的にはEclipseで直接インターネットからプラグインをダウンロードし、インストールしていくことになります。

まずはメニューの「Help」>「Install New Software」を選択。

Ss 2013112201

すると、次の画面「Install」が表示されます。

Ss 2013112202

この上部の「Work with:」のところにプラグインのURLを入力します。

WindowBuilderをインストール

ここでは、EclipseでGUIを作るためのプラグイン、WindowBuilderをインストールしてみましょう。

WindowBuilderプロジェクトのダウンロードサイトに行って・・・

Ss 2013112210

この「link」と書かれているところのリンクアドレスを取得します。
現時点では、WindowBuilderは次のURLからインストールできるようです。

http://download.eclipse.org/windowbuilder/WB/release/R201309271200/4.3/

このURLを先ほどの画面「Install」の「Work with:」に入力します。

Ss 2013112203

入力したら、ボタン「Add…」をクリックします。
すると、画面「Add Repository」が出てきます。

Ss 2013112204

このようなプラグインをインストールする元になる場所のことをレポジトリと呼びます。
この画面では「レポジトリに名前をつけてください」と言われているわけです。

Ss 2013112205

これは自分のパソコンの中だけに関係する情報なので、ぶっちゃけなんでもいいです (笑

ここでは「WindowBuilder」と入れておきましょう。
入力したらボタン「OK」をクリック。

すると先の画面「Install」に戻ります。

Ss 2013112206

先ほどと違い、インストールするパッケージが表示されています。
この左側のチェックボックスでインストールするパッケージを選びます。
よくわからない場合は、全部チェックしてインストールしたらいいです。

そして、画面下部のボタン「Next >」をクリック。

すると、このプラグインの実行に必要なライブラリやプラグインをEclipseの方で確認してくれます。

が、細かいことはよくて、基本的にこの先は「Next >」、「Next >」、・・・と送っていけばOKです。
WindowBuilderの場合は使用許諾の同意も必要だったかな?

無事にインストールができれば、Eclipseを再起動するように言われるので、言われるままに再起動しましょう。

これでインストールしたプラグインが使えるようになります。

タイトルとURLをコピーしました